日光市で交通事故に強い弁護士をお探しの方へ
日光市の交通事故の現状
日光市の人口は7万9896人(H30年10月時点)、面積1449.83平方キロメートルに及びます。
約8万人の人口と広大な面積が特徴で、交通事故の件数も多くなっております。
平成30年度の統計によると、死亡事故が5件、重傷事故が17件となっており、自動車による事故が全体のうち約76%とされ多数を占めています。
また、H25年からH29年の過去5年間に交通事故で死傷した高齢の歩行者が県内では最多でした。
事故態様では、追突事故が全体のうち約3割を占めています。
悲惨な死亡事故も多く、損害額も多額に及びます。
死亡事故の場合は、死亡慰謝料と逸失利益が損害額のうちの多くを占めますが、相手方保険会社から示談の提案を受けたとしても、相場なのか、低額なかの判断も困難かと思います。
出来るだけ早期に、弁護士にご相談を
過失割合が問題になるケースでは、1割違うだけで相当程度の損害額に差が生じてきます。
できるだけ早くに弁護士に相談すべきです。
また、高齢者の歩行者の場合、高齢者の過失が小さいものとされることが多くありますが、過失割合について争点となることがあります。
また、高齢者の場合、交通事故の結果として重症に至ってしまう場合があり、損害賠償請求できる金額について争点となることがあります。
追突事故の場合は、過失が問題とされることは少ないのですが、慰謝料の金額や休業損害の額が争点とされることが多く、法的知識をお持ちでないときには適切でない金額で示談に応じてしまうケースも散見されます。
したがって、些細なことであっても、できる限り早期に弁護士に法律相談をすべきです。
弁護士を探す際、各地の弁護士が登録している「ポータルサイト」などを利用する方が多いと思います。
「交通事故に強い」などの記載があり、一見するとお住まいや職場から近く、かつ有力な弁護士を問題なく探せているように感じられるかもしれません。
しかし、こういったポータルサイトは、有料で登録さえすれば「交通事故に強い」などの表示ができる仕組みになっており、本当に解決実績が豊富で、十分なノウハウを持っているかどうかについては、実は知ることが難しいという側面があります。
交通事故は、弁護士の実力によって「後遺障害等級」や「賠償金」という形で結果に大きな差が生まれる分野ですから、「家から近い」「立派なポータルサイトに載っている」というだけで選んでしまうことは、あまりおすすめできません。
また、全国に多くの拠点をもつ大手の法律事務所についても同様です。交通事故や医学に関する弁護士個々人の知識は「大手だから安心」と言えるものではありません。
また、依頼後は弁護士となかなか会えず、気軽に相談しづらいということで、ご不安になられる方もいらっしゃると思います。
日光市で交通事故のお悩みをお持ちの方は当事務所へご相談ください
当事務所では、交通事故の被害にあわれた方を全面的にサポートさせていただきますので、できる限り早期に、またお気軽に、ご相談にいらしていただければ幸いでございます。
法律相談料も初回無料とさせていただき、実際にご依頼いただく際も損をさせないシステムを採用しておりますので、まずはお電話いただければと存じます。